2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの軍事進攻から既に1年8カ月が経過し、当初の予想以上の長期化となっています。
さらに2023年10月7日には、イスラム過激化組織ハマスによるイスラエル侵攻によってイスラエル・パレスチナ紛争が再び激化してまいりました。
イスラエル・パレスチナ紛争は、長い歴史的経緯があり収束の目途がたたない根強い問題ですが、戦争の犠牲になっているのは女性や子供がほとんどです。
ハマスやイスラエルは民間人を標的にしており、既に1万数千人の民間人が虫けらのように虐殺されているのが現状です。
第二次世界大戦ではナチスによって数百万人のユダヤ人が虐殺されましたが、今はイスラエルがナチスと同じことをやっています。